掛け布団の天日干しは、天気の良い日に短時間干すことが、キレイに長持ちさせるポイントです。
夏の日差しは紫外線が強く、長時間天日干しすると掛け布団が傷んでしまいます。
天日干しは片面を1時間までとして、2時間掛けて両面を天日に当てることをおすすめします。
天気の良い日は短時間でも水分が蒸発するので、十分に乾燥させ、ダニを死滅させることができます。
掛け布団を天日干しするときは、布団干しに掛けて天日干しするのが基本です。
2つ折りよりも3つ折り以上の方が、掛け布団に負担が掛かりにくく、また効果的に天日干しできます。
両面の天日干しが終わったら表面のホコリを払い、室内に入れて掃除機を掛けたら、長持ちする掛け布団の天日干しの完了です。