部屋干しでも敷布団をふんわりさせることは可能ですが、大事なポイントがいくつかあります。
まずは洗剤と柔軟剤選びです。
洗剤と柔軟剤は部屋干し対応の商品を選び、柔らかい洗い上がりに特化したものを使います。
特に柔軟剤は柔らかく仕上がるものがお勧めです。
最近は部屋干しでも柔らかく仕上がる商品が販売されているので、ドラッグストアなどでお勧め商品を購入するのもありです。
敷布団は洋服などと比較するとサイズが大きいので、干すスペースはなるべく広く取るべきです。
スペースが狭いと敷布団に空気が入りにくく、湿気がこもるので空気の流れを意識するのが大事です。
密室ではなく、廊下やリビングなどで干すと空気が流れてふんわり仕上がりやすくなります。